こんにちは。yaekoです。
今日は私が実際に体験した出産の経験についてお話したいと思います。
はじめての出産で不安な方が多いのではないかと思います。
私は予定日超過して40週5日で出産したのですが、
「このまま生まれないんじゃ・・・?」なんて考えたりもしていました。
「無事に生まれるかな」と不安な気持ちになっている方の参考になれば幸いです。
わたしのこと
- 27歳 初産
- 特に高血圧や糖尿病はなし
- 妊娠経過はほとんど順調
- 貧血のため妊娠中記に鉄剤を飲んでいたことあり(後期には内服なし)
予定日(40w0d)を迎える
予定日の前々日(39w5d)定期的な妊婦健診に行きました。
「そろそろ予定日も近づいたし、生まれるかな~(わくわく)」ってな気持ちで、健診に行きました。
が、しかし・・・
先生「うーん・・まだうまれそうにないね」
助産師「あら!まだまだだね!運動してね~~」
私「・・・あ、はい・・・」
ってな感じで、あっさり診察は終了。
また来週来てね~と言われ、帰りましたとさ。
生まれる前日(40w4d)
朝、起きてトイレに行くと「どろっ」としたものが出た感覚が。
「おや?これはもしやおしるし・・・?」と思ったり、
「いやいや・・・これは破水かもしれない・・・?」と思ったり。
何しろ初めての出産なので、おしるしも見たこともなければ、
破水もどんな感じなのかわからない。
そこで、私は病院へ電話することに・・・!
(違っていたらどうしよう・・なんて思いつつ笑)
~~~~TEL~~~~
助産師さんに状況を聞かれ、説明する。
助産師「とりあえず診察に来てみて~」
とのことで、車で病院へ向かいました。
このとき、「えっ!もしかして今日生まれるかなぁ~」なんて、
わくわくした気持ちでいました。笑
破水かどうか迷ったら電話すべし!
実際、病院につくとすぐに診察してもらうことができました。
先生「今、確認したけどこれは破水じゃないね~子宮口もそんなに開いてないよ~」
とのこと。
私「あら・・・。間違ってたのに、すみません・・・」
先生「全然大丈夫!こういうときは来てもらった方がいい。
もし破水してたら感染症のリスクもあるからね」
と言われました。
この日は、いったん帰宅することになるのですが、
もしこれから出産を迎えられる方がいらっしゃったら、
【破水か迷ったら、電話すべし!】です。
出産当日(40w5d)の夜中に陣痛が・・・!
破水かな?と思い、病院に行った日の夜中2時頃、
おなかの痛みで目が覚めます。
生理痛のような痛み・違和感がありました。
ベッドの中で、「気のせいかな・・・?」なんて思っていました。
前日の破水かもしれない疑惑が間違っていたので、この時の私はすべてのことが疑心暗鬼になっています。笑
・・・・・・・・・・
4時になっても眠れず、変わらず生理痛のような痛みが続いていました。
一応、陣痛アプリで間隔をはかると、10~11分間隔。
隣では夫がぐーすか寝ています。
「起こそうかな・・・・。でもこれ陣痛じゃなかったら悪いな・・・」なんて思い、結局朝まで一人悶えておりました。
ちなみに、ここまでの妊娠期間、私は前駆陣痛なしでした。
「これは前駆陣痛かもしれない」と思っていたのです。笑
生理痛のような痛みが続き、朝を迎える
朝5時、いつものように夫が起きました。
私「ねえ、おなか痛いのよ」
夫「え、どうする・・・?!?!どうすればいい・・・!??!?!すぐ病院いく・・・!?!」
と、プチパニック。
でも、前駆陣痛かもしれないという思いが拭えず、病院に電話するのをためらいます。
このとき痛みの間隔は7~8分。
初産婦の場合は、「陣痛が10分間隔になったら病院へ電話する」とされています。
え・・・?!電話しないの・・?!と思いましたよね・・・。
私がこのとき電話しなかったのは、
「痛みがまだまだ耐えられるほどだったから」です。
陣痛の痛み・感じ方は人それぞれ
私の場合は、生理痛はそこまでひどくありませんが、生理1日目はおなか・腰が痛むことがありました。
寝込むほどではありませんが、痛み止めを使うことがあるレベルです。
このとき(朝)の7~8分間隔の痛みは、生理痛が強くなったレベルの痛みでした。
まだ耐えられる!この痛みじゃまだまだ生まれない!と思ったのです。笑
よって、電話はせずにとりあえず朝ごはんを夫婦で食べました。
そして早く生まれてほしい私は、夫に「外へ行って、散歩しよう!!!」と提案。
近所を30分散歩しました。
このとき、痛みが来ると少しスピードが落ちるようになっていました。
朝7時、ようやく病院へ電話!
散歩から家に戻り、よし電話するか!となり、病院へ電話しました。
このタイミングで電話した理由として、
- 朝はやく電話したら申し訳ない
という理由です。
今考えれば、どの時間にかけても同じだな・・・と思います。
この時間帯に電話に出てくれるのは、夜勤の看護師さんなのです。
寝てるわけでもなく仕事されてるのでいつかけても結果的には同じなのですが、このときはなぜか申し訳ないという思いがありました。
~~~~TEL~~~~
助産師さんに状況を伝える。
いつから痛みがあるか、間隔、今の週数などなど。
助産師「病院来てもいいよ~」
とのこと。
来てもいいよ、って「別に来なくてもいいってこと!?どういうこと?!」と
思いつつ、とりあえず向かうことにします。
Part②へ、続きます。