こんにちは。女性は、ウェディングドレスに憧れを持っている方多いのではないでしょうか。
しかし、いざ式場へ行ってみると・・・、「ドレスのレンタル代が高い・・・!!」「そこまで高くはないけど、ドレスがダサい・・・」といった現象がおきることがあります。
ドレスのレンタルは安くても20~30万円、高い場合は40~50万円する場合もあります。
これからウェディングの予定がある方やご家族向けに私がウェディングドレス代を60万円から15万円に抑えた方法をお伝えします。
はじめに
筆者の情報
- 20代
- 2022年にベルコ系列の結婚式場で挙式
- 当初見積もりは白ドレス30万円、カラードレス30万円(計60万円)
予算と着たいドレスの数を決める
まずは、ご夫婦で予算を決めましょう。
これ以上は出せない!といったところは決めておかなければ、どんどん高くなってしまいます。
「一生に一度だし・・・」「せっかくだから・・・」は予算を抑えるには敵ワードです。
ウェディングドレスに限らず、ケーキや食事、引き出物などでも上を見ればキリがないので、〇〇万円まで!と決めましょう。
私たち夫婦は結婚式にかけるお金は300万円まで、と決めました。
また、ウェディングドレスは白とカラーの2着着る!と決めました。
あらゆる式場・衣装屋で見積もりをとる
まずは結婚式場へ行ってみよう
住んでいる場所や実家のあるところ、来てもらいたい人が多く住んでいる地域など、どこであげたいか地域が決まっていると思いますので、まずはその地域にある結婚式を少なくとも3~4か所回ってみましょう。
週末など夫婦で予定を合わせて、ドライブ・暇つぶしがてら行ってみてください。
いろいろフェアをやっていたりしますので、無料でディナーが食べられたりします。
相見積もりが鉄則!!
ちょっと会場のイメージと違うな、と思ってもとりあえず結婚式場で見積もりを貰ってみてください。そこにドレス(タキシード)の料金も含まれてきます。
見積もりの際には、着たいドレスの「数」・「種類」を伝えましょう
種類・・・和装or洋装/白orカラー
2~3か所見積もりを貰ってみると、「価格の割にはイメージに合わないな」とか「ここは1着よりも2着の方がお得なのか~」などいろいろ見えてきます。
小物にもプラス料金がかかる?
ウェディングドレスだけ、という方はなかなか少ないのです。
グローブやベール、ネックレス、ティアラ、イヤリングと小物にもお金がかかります。
これらはプラス料金なのか、または含まれた金額なのかを確認しましょう。
ドレス代を抑える方法
①見積もり額が安い結婚式場にする
いくつか見積もりをとったら、金額がわかりますので、その中で1番安いところに決めるのが最も価格が抑えられます。
とはいえ、見学時に見たドレスが好みではない。といったことも起こりえます。
私はそのパターンでした。「イメージからかけ離れすぎている・・」「昭和のドレスかよ?」って思ってしまいました。
友人は、ドレスにこだわりがなく見積もりが安い結婚式場にして、結婚式費用を抑えていました。
②ドレスを持ち込みにする
私が結婚式の費用を抑えた方法は、ズバリこれです!持ち込み!!
持ち込み料がかかる場合が多いと思いますので、見積もりをとる際に確認してみてください。
結婚式全体でかかる費用は安いところを選ぶと、ドレスがかわいくなかったり、選択肢がかなり狭くなることがあります。
そこで、ドレスを他店から持ち込むことにしました。
持ち込み料:1着あたり5~10万円
高いレンタルドレス代を払うならかわいいドレスが着たいですよね。
持ち込み料を払うことで、結婚式の費用を抑えつつ、かわいいドレスが着られます!
また、衣装屋さんによっては「うちでレンタルしてもらえれば、持ち込み料はうちが負担しますよ~」といったお店もあるので実質持ち込み料なし!ということもできます。
まとめ
かわいいウェディングドレスが着たい花嫁様、いかがでしょうか~?
必ずしも挙式する結婚式場のドレスを着なくてはならない、ということはなく持ち込むという選択肢があります。
①相見積もりをとる!
②ウェディングドレスは持ち込みにする!